プロジェクト名 | 東京医科歯科大×株式会社ジーシーによる「最先端の研究と臨床知見により、口腔医療から健康寿命延伸に貢献する」の実現 |
分野 | 医療機器領域/ヘルスケア領域 |
担当CM | 塚田恒博CM |
連携企業 | 株式会社ジーシー |
参考URL | https://www.tmd.ac.jp/files/topics/57680_ext_04_6.pdf |

プロジェクトのプロジェクトの背景・目的
口腔機能の維持・向上から全身への健康寿命延伸を目指し、歯周治療を含む歯科再生医療と、口腔機能の維持・向上のための検査、開発を促進し、臨床的有用性の高い情報や製品を創出します。
東京医科歯科大学病院先端歯科診療センターにクリニカルラボ(GC CLINICAL LABORATORY)を設置し、臨床的に有用なアイデアの創出と、研究のアウトプットから社会実装を円滑に進めます。 また,ネーミングライツを実施することで連携強化のプレゼンスを図っています。(2022年6月クリニカルラボ開設)
活動内容
共同研究の組成 | 「組織」対「組織」で本格的、多角的かつ中長期視点で研究開発を実施するための体制をオープンイノベーション共創制度の枠組みで担保しました。 歯科医療業界で国内No.1のシェアを持つ材料・機械分野の開発・製造・販売を行う総合メーカーと、健康⾧寿社会の実現を目指して、歯科分野における社会的課題に、多視点でアプローチする共同研究の取り組みを構築しました。 |
共同研究のマネジメント・ コミュニケーション |
研究者のみならず、事務方も含めた関係者間で円滑なコミュニケーションを図ることが、課題の解決やイノベーション創出を進める上で重要であると考えています。 |
その他 | 包括連携協定では、国際的ネットワークを生かし、チューリッヒ大学をはじめとする海外研究施設との連携を促進し、人材交流による研究者の育成や、国際的な価値ある研究を促進します。これらにより新たな製品の創出と事業拡大へ繋げ、世界の人々の QOL(Quality Of Life)の向上を支え、「生きる力を支える医療」として一層の役割を果たすことを目指します。 |