基本情報
共同研究で活用できる施設など

施設名
生産技術研究所
設置キャンパス
東京大学駒場Ⅱキャンパス
主な設備
スマートハウス実験住宅「COMMAハウス」
(COMfort MAnagement ハウス)
概要
HEMS実験等の住宅のスマート化の実証実験用住宅。家電・機器と建築の融合実験。異業種機器の住宅内の協調管理・運用、ライフスタイルに関わる各種のデータ取得と連携。

施設名
FS CREATION
設置キャンパス
三井リンクラボ柏の葉1
主な設備
画期的なOI活動のひとつとして、国内3大分析装置メーカーの核磁気共鳴装置(NMR)、X線回折装置(XRD)、質量分析計(MS)を設置し、メーカーの側での統合的な構造解析とアカデミアも加わったワンストップで構造解析における解決策を提案する
概要
「FS CREATION」は三井リンクラボ柏の葉1の最上階に入居するライフサイエンス研究の基盤となる「統合分⼦構造解析」を主軸とする世界唯一のオープンイノベーション拠点。
アカデミアから藤田卓越教授の研究室、佐藤宗太特任教授の東大社会連携講座「統合分子構造解析講座」、分子科学研究所・特別研究部門、産業界から、株式会社島津製作所、日本電子株式会社、株式会社リガクが参画します。
研究事例
FS CREATION(自己集合性分子システム創出)
プロジェクト名 | FS CREATION(自己集合性分子システム創出) |
分野 | 新材料開発 |
担当CM | 竹野 実、 金丸 まや |
連携企業 | 株式会社島津製作所、日本電子株式会社、株式会社リガク |
参考URL | https://youtu.be/bcix3a2T79A |
プロジェクトのプロジェクトの背景・目的
分子構造解析の100年問題を解決したと言われる「結晶スポンジ法」を開発した藤田誠卓越教授と佐藤宗太特任教授の社会連携講座(統合分子構造解析講座)の研究活動を基盤として、低分子からタンパク質までを対象に、分子構造解析の統合的なの技術開発を行う。
- 金属配位を駆動力とする物質の自己集合構築で世界をリード
- 自己集合で、機能創出場となるナノ空間の自在構築を達成
- 結晶化を必要としないX線構造解析手法「結晶スポンジ法」を創出
活動内容
共同研究の組成 |
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共同研究のマネジメント・ コミュニケーション |
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その他 | 追記事項なし |